IMPLANT JOURNAL インプラントジャーナル

IMPLANT JOURNAL 50号

POI-EXシステムの臨床応用Part 2
下顎臼歯部欠損症例へのインプラント治療
[ 覚本嘉美+八木原淳史+遠藤学+大塚保光+福田輝幸+坂巻良一 ]

インプラントを効果的に活用するために最も大事なことは、事前の診査診断、的確な治療計画、患者さんとの良好な関係であることは言うまでもない。 そこで本稿では、まず下顎臼歯部における診査診断のポイントと基本的な臨床症例を紹介する。下顎臼歯部欠損は、骨質や骨幅が比較的良好であることから、適応症となるケースが多いが、口腔底の複雑な構造、下顎管、オトガイ孔など、開業医を含めた一般臨床家には馴染みの少ない解剖学的構造も存在する。一つ間違えば、命にかかわる事故につながるのも、実は下顎臼歯部なのである。これら不慮の事故を避ける工夫も含め、若手歯科医師から熟練のユーザーまでが参考になる基本症例を供覧し、下顎臼歯部における診査診断、埋入から最終補綴のポイントを提示する。

  • ラテラルアプローチによるサイナスリフトの安全マニュアル −Part II 全身疾患や局所疾患に起因したトラブルと解決法− [ 小林文夫 ]
  • 連載患者さんにやさしいインプラント治療 第9回:咬合理論とインプラント治療Part 3  [ 鈴木 光雄 ]
  • インプラント治療のための基礎講座 HA(ハイドロキシアパタイト)を知ることで骨やインプラント治療を理解しよう 第6回 生体吸収性骨移植材に生じるリモデリング性骨形成  [ 菅原 明喜 ]
  • 林 揚春先生の臨床ワンポイントアドバイス インプラント補綴と天然歯の隣接面コンタクト [ 林 揚春 ]
  • 問題症例からインプラント治療の基本を再考するその1 −下顎臼歯部遊離端欠損は本当にインプラント入門ケースなのか?− [ 竹島明道 ]
  • 大臼歯部欠損補綴におけるインプラントおよび歯牙移植の選択基準 [ 新名主耕平 ]
  • 抜歯診断根拠の世界基準 −抜歯か保存か。抜歯の条件を考える− [ 伊藤輝夫 ]
  • ドリリング時の発熱に関する考察 −インプラント床形成におけるセラミックドリルの有用性− [ 鳥羽修平 ]
  • All-on-4 Concept 第12回:最終補綴物の製作 [ 八島宏文+木村智憲 +下尾嘉昭 ]
発売中

IMPLANT JOURNAL 50号

体裁:
国際A4判
定価:
4,000円+税

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